【用語】醸造アルコール

醸造アルコール(じょうぞうあるこーる)


穀物を醸造・蒸留したアルコールで、香り・味わいの調整に使われる。
また、日本酒の劣化の原因となる火落菌の増殖を抑える目的もある。

吟醸酒・本醸造酒に使用する醸造アルコールは、白米の重量の10%以下に制限されている。
(つまり、単純なかさ増しを目的とした使用ではない)



  • 最終更新:2011-07-26 23:00:53

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